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山口県美祢市の中・東部に広がる日本最大規模のカルスト台地、秋吉台。山焼き前の冬に訪れると、壮大な草紅葉を見ることができます。あちこちから突き出ている石灰岩も印象的。季節、時間帯によって様々な表情を眺めることができる、コペンでのドライブにもってこいの場所です。
四国最長の大河である四万十川にかかる沈下橋のひとつ、佐田沈下橋。数多くの沈下橋を含む四万十川流域の景観は、国の重要文化的景観として選定されています。そこを走るのはオレンジ色のコペンです。増水時には走ることができないこの気持ちよさは、プレミアム感満載。オープンルーフだと、より一層堪能することができます。
人口約2100人の小さな島ですが、約1400頭もの牛が飼われていて、「牛の島」とも呼ばれています。気持ちのいい道を走っていると、至る所で牛を見つけることができるでしょう。上の写真にも、見えないほど小さいですが、実は牛が写っています。
長崎県の佐世保港からフェリーでおよそ3時間。五島列島の最北端に位置する宇久島。背の高い建物がなく、視界いっぱいの海と草原の大パノラマを満喫することができます。各季節で離島ならではの伝統行事も楽しめるので、それを目的に訪れるのもおすすめです。
国道256線、阿蘇山の東側に位置する箱石峠。辺り一帯に広がるモコモコとした緑は、たくましく育ったススキたち。緩やかにつづくカーブを走り抜けながら、大自然の神秘を全身で感じられるこの道は、コペンを運転する醍醐味を満喫することができます。
秋になると、見渡す限りに黄金色の世界が広がる阿蘇パノラマライン。人の背丈ほどもあるススキの穂が、陽の光を浴びて輝きながら風に揺られる光景は、まさに絶景。おわんを逆さまにしたような美しい形の「米塚」も、近くにあるのでおすすめです。
平戸島から生月大橋を渡ると見えてくるのは、断崖に囲まれた生月島。迫力のある岩肌、豊かな緑、そして雄大な大海原。自然が生んだ地形の「美」が愉しむことできる細い道が、島を一周するように続いています。
知床峠の斜里町側、羅臼岳の麓を通る大きなカーブを描いた道路。夕暮れにはヘッドライトをつけたクルマがポツポツと現れはじめ、知床をドライブする人々の気配を遠くからでも感じることができます。また、耳を澄ませば動物たちの鳴き声も聴こえてきます。
夏の斜里町の海沿いでは、温められた海からの水蒸気でとてつもない濃霧が立ち込めることがあります。写真に写るのはその濃霧の中を走るルーフを閉めたコペン。一面、霧に覆われたオホーツク海も神秘的な美しさがあります。
こちらは知床峠の斜里町側を通る道。両側の森には鹿や羆など、動物たちが隠れています。ここからさらに日が落ちれば夜空にたくさんの星が輝き始め、よく目をこらせば、星の中でゆっくり動く人工衛星も見えてきます。
コペンが走っているのは、オホーツク海の海沿いに続く長い長い一本道。どこまで行っても真横に雄大な海の景色が広がっている気持ちのいい道です。知床半島第一の大瀑「オシンコシンの滝」もクルマならここからすぐ近く。
北海道の国道334号のうち、知床半島を文字通り横断する羅臼からウトロ方面までの間が「知床横断道路」。世界自然遺産に指定された原生林をオープンで走るドライブが体験できます。写真に写っているのは知床峠の羅臼側を通る道。タイトなカーブが続くエリアもあり、最高の絶景と走りを堪能できるコペンにぴったりのワインディングロードです。
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